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メタボリック症候群

メタボ進める遺伝子発見 京都府立医大グループ

 肥満や、内臓脂肪がたまるなどのメタボリック症候群の進行に関わる遺伝子を、京都府立医科大の池田宏二助教や赤壁佳樹医員らのグループが新たに見つけた。肥満などの治療薬開発につながる成果で、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズで11日発表する。
 グループは、血管新生を抑えるタンパク質ARIAを見つけている。ARIAが脂肪組織の血管内皮で活性化していることから、肥満との関係を調べた。
 ARIAを作る遺伝子を欠いたマウスは高脂肪食を与えても太りにくく、通常のマウスと比べ内臓脂肪が約半分の量だった。脂肪組織で血管新生が進み、脂肪の燃焼やインスリンの働きを助けるホルモンの分泌が促進されているらしい。
 通常食でも通常のマウスに比べ体内でインスリンがよく働いており、血糖値が上がり過ぎることがなかった。
 池田助教は「ARIAの働きを抑える薬剤は、肥満やメタボリック症候群の予防薬として期待できる。心筋梗塞(こうそく)などの血管障害が起こっても、血管新生を促して血流を改善する効果が期待できる」と話している。
京都新聞 9月11日(水)9時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130911-00000003-kyt-l26

肥満薬の治験でデータ改ざんか 身長偽り肥満度上げる

 メタボリック症候群など肥満症に効く市販薬の開発をめぐり、大阪市の病院が実施した臨床試験(治験)のデータの一部が改ざんされた疑いがあることが朝日新聞の調べでわかった。被験者72人の中に治験を実施した病院の職員6人が含まれ、4人の身長が実際より低く記録されていた。治験の条件を満たすため被験者が肥満体となるよう偽装された可能性がある。

 治験は、製薬大手「小林製薬」(本社・大阪市)の依頼を受け、医療法人大鵬(たいほう)会「千本(せんぼん)病院」(同市西成区、196床)が2010年4月から実施。小林製薬は11年11月、治験結果をふまえ、市販薬としての製造販売の承認を国に求めたが、朝日新聞の取材後の今年2月、申請を取り下げた。同社は今後、事実確認を進め、病院側に法的手段を検討するとしている。

 朝日新聞が入手した内部資料によると、治験の責任医師は当時の内科部長(43)で、当時の院長(45)も業務の一部を分担した。被験者72人の中に当時の職員6人の名前があり、うち4人に直接取材して身長を確かめると、いずれも治験のカルテや症例報告書に記載された身長が実際より約4~10センチ低かった。千本病院も取材に対し、これらの事実を認めた。
朝日新聞デジタル 6月30日(日)5時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130630-00000003-asahi-soci
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