製菓製パン材料・器具販売の「クオカショップ 自由が丘」(目黒区緑が丘1、TEL 03-5731-6200)は1月25日~27日、バレンタイン向けイベント「cuocaチョコレートコレクション2013」を開催する。(自由が丘経済新聞)

 同店が取り扱うチョコレート全種を一堂に集め、「ワインのテイスティングのようにチョコレートを味わう」毎年恒例の同イベント。10周年となる今年は、世界6カ国・15社から集めたチョコレート99種類をそろえ、無料で試食できる。

 取り扱う主なメーカーは、フランス「ヴァローナ」「カカオバリー」、オーガニックチョコレートの「カオカ」、ベルギー「カレボー」「ベルコラーデ」など。

 同店を運営するクオカプランニング・広報企画担当の樋川淑さんが「今期注目のチョコレート」として挙げるのは、プロのパティシエも愛用するトップブランド、ヴァローナ社の新製品「マカエ」。

 ブラジル産カカオ豆のみを使った力強いフレーバーが特徴で、「非常に濃厚でありながらも、酸味・甘み・苦みのバランスに優れている。あらゆる用途に使っていただけるので、いつものお菓子をワンランクアップさせたい方にはぴったり」だという。

  同店ではバレンタイン商戦に備え、ガトーショコラなどの焼き菓子からムースなどの生菓子まで幅広い用途に対応できるチョコレートをラインアップ。期間中、チョコレートに詳しい同店スタッフが「コンシェルジュ」として常駐し利用客にアドバイスする。販売も行い、価格帯は200グラム入りで800円~1,400円前後。  開催時間は、25日=11時~15時・17時~20時(同店メルマガ会員限定日、当日会員登録可能)、26日・27日=10時~13時、15時~17時(同=13時~15時)。参加無料。営業時間は10時~20時。
みんなの経済新聞ネットワーク 1月19日(土)11時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130119-00000004-minkei-l13