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2013年08月

炭酸飲料めぐる健康論争、メキシコでも

 【メキシコ市】炭酸入りなど甘い清涼飲料をめぐる健康論争が、長年コカ・コーラの牙城となっているメキシコにも波及した。ニューヨーク市のブルームバーグ市長は大型サイズの炭酸飲料販売を規制しようとしたが、裁判所の差し止め命令を受けて話題を呼んだ。

 今年夏、メキシコ市ではバス、サインボード、そして地下鉄のプラットホームなど至る所にある広告が出された。約20オンスの炭酸飲料のそばにスプーン山 盛り12杯分の砂糖を置いた写真のある広告は「あなたは砂糖12杯分を食べますか?なぜ炭酸飲料を飲むのですか?」と問い掛けている。

 この広告キャンペーンは、それほど盛んでなかったメキシコの炭酸飲料消費抑制運動に火をつけた。

 米国と同様、メキシコは肥満に密接に関係した糖尿病の蔓延(まんえん)に悩まされている。

 国連報告によると、メキシコは最近、世界の人口1億人以上の国で米国を抜いて「最も肥満な国」になっている。

 メキシコの最新の全国健康調査では、体重過剰ないし肥満となっているメキシコの20歳以上の成人は10人のうち7人。また糖尿病患者は推定1000万人で、人口の約9%を占めている。これは人口1億人以上の国の中では最大の比率だという。

 メキシコでは、米飲料大手コカ・コーラが膨大な資金的、文化的な影響力を持っているが、一部の活動家、政治家、そして健康管理関係者が突然、清涼飲料、とりわけコーラを悪玉に挙げ出した。

 メキシコ教育省は、学校の売店では炭酸飲料を売らないようコンセッションオペレーター(認可業者)に勧告した。こうした売店で炭酸飲料が人気があるのは、多くの地域社会できれいな飲料水が入手困難という事情もある。

 一方、メキシコの消費者保護当局はコカ・コーラが最近出した一連の広告について罰金を検討している。この広告は、犬の散歩ないし笑うことなど日常の活動によって炭酸飲料の149カロリーが燃焼されるとした内容だ。

 消費者保護運動家は、広告で示された小さな瓶を、もっと大きな瓶と混同する恐れがあると主張している。規制当局も、広告で指摘されている日常活動が実際にそれほど多くのカロリーを燃焼するか疑わしいと懸念を表明した。

 これに対し、コカ・コーラのメキシコ子会社の広報担当者は、同社製品はすべて「健康的であり、活動的な生活スタイルと併せて、正しいダイエットに組み込 める」と強調した。担当者によれば、低カロリー製品、あるいはボトル詰めの水といったノンカロリー製品はメキシコにおける同社製品ブランド群の約40%近 くを占めている。

 コカ・コーラ・メキシコ子会社のフランシスコ・クレスポ社長も、広告を弁護した。

 同社長は7月、「われわれは顧客に対する透明性を維持しており、われわれの飲料製品について、明確で、信頼でき、完全な情報を提供している。彼ら顧客も情報に基づいた決定を下せる」と強調した。

 しかし、炭酸飲料への規制を求める勢力との対決は、コカ・コーラやその他の清涼飲料メーカーにとって大きな影響をもたらす可能性がある。ユーロモニター・インターナショナルによれば、メキシコは1人当たり炭酸飲料の消費量で米国に次いで多い。

 昨年、中南米はコカ・コーラにとって利益面で欧州に次いで第2の地域だった。

 炭酸飲料は、メキシコ家庭の主力飲料になっており、一部の家庭は食事の際には必ずこれを飲む。メキシコでは糖尿病は心臓病に次いで第2位の死因となっており、1980年の9位から大幅に上昇している。

 スプーン12杯分の砂糖の広告に資金拠出した公共利益団体「エル・ポデル・デル・コンスミドール」のカルビリョ事務局長は「メキシコの田舎では、誰かの 家を訪問した際、その家にコーラがないと、家人がこれを詫びるほどだ。コカ・コーラはプレスティージの象徴だ」と述べた。同団体には、慈善活動のためのブ ルームバーグ氏の組織も資金を拠出している。
ウォール・ストリート・ジャーナル 8月30日(金)13時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00000119-wsj-bus_all

「サバ缶」が売れすぎてスーパー品薄、売り切れ またもやTVのダイエット特集で買い物客が殺到!!!

 「近所のスーパーからサバ缶が消えた」「サンマ缶ばかりだ」―――ツイッターで「サバ缶」がスーパーで買えなくなったという報告が相次いでいる。実際に都内のスーパーに問い合わせると売り切れていたり、一人一缶のみという制限がかかっていたりするところもある。

 テレビ番組のダイエット特集で、サバ缶を食すと、やせるホルモンが大量に出る可能性がある、などと説明したのが原因のようで、納豆、バナナに続くパニックに発展しそうな気配もある。

■「やせるホルモン」を出す細胞を刺激する食材と説明

 サバ缶が売れまくる原因になったとされる番組は2013年7月30日放送の朝日放送「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」の特集 「やせるホルモンで病の元凶【肥満】を解消SP」。まず、スリムな人が多いという山形県村山市の食生活を紹介し、スーパーで買い物をする人の特徴はサバ缶 を買うことであり、サバ缶を使った料理を市民はたくさん食べているとした。

 スタジオに登場した肥満治療の第一人者、小田原雅人東京医科大学主任教授は、どんな人の身体の中にもあるホルモン「GLP―1」がその鍵になると説明した。

 「GLP―1」は必要以上の食べ過ぎを抑えて、糖分が腸で緩やかに吸収される働きを持つ「やせるホルモン」であり、小腸を刺激する食べ物を摂ることに よって分泌が促進する。その食べ物とは、食物繊維と、サバ缶だと説明した。画面にはマルハの「サバの水煮缶」が出た。鯖のような脂の乗った青身魚は EPA、DHAが豊富に含まれていて、このEPAが「GLP―1」を出す細胞を刺激するのだという。

 この番組は「やせる努力をしなくてもやせられる物質が存在する」などと煽っていたため、ダイエットに興味のある人たちはすぐに飛びついてしまったよう だ。ネットではすぐに「サバ缶でやせられるらしい」という情報が飛び交い、放送の翌日からはスーパーのサバ缶が見る見る売れていったようだ。そして13年 8月6日のツイッターには、

  「スーパーからサバ缶が消えたらしいね」
  「品薄で申し訳ありませんって紙が貼ってあった」
  「サバ缶いつもあるワゴンはサンマばっかりでしたw」

などといったつぶやきが出ている。

「納豆ダイエット」はテレビ局の捏造だった

 これは本当なのか。都内にある複数のスーパーに問い合わせてみたところ、やはり飛ぶように売れているらしい。大田区蒲田にあるスーパーでは、

  「品薄のため、お一人様一缶という販売制限をさせて頂いております」

ということだった。荒川区東日暮里のスーパーでは殆ど残っていないという。店員は、

  「テレビのダイエット特集が影響しているようです。こんな事態になるとは予測できなかったので在庫が足りない、とメーカーには言われていまして、暫く入荷は不安定になると思います」

と話していた。

 テレビのダイエット特集の影響でスーパーから商品が無くなるのはこれまで何度も起こっている。07年1月にはフジテレビ系の「発掘! あるある大辞典II」で納豆がダイエットに効果的だと紹介され、スーパーやコンビニから納豆が消えた。また、08年9月にTBS系「ドリーム・プレス社」 でタレントの森公美子さんが「朝バナナダイエット」に挑んだところ、バナナの売り切れ店が続出し、またもや店頭からバナナが消えた。サバ缶がこれらと同じ 道を歩くような雰囲気だが、本当にサバ缶を食べればやせるのかどうかはよくわからない。

 フジテレビ「あるある大事典」で放送した納豆ダイエットについては、番組で紹介したデータや登場した大学教授のコメントなどに捏造があることが発覚し、同番組は打ち切りになっている。

J-CASTニュース 8月6日(火)17時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000005-jct-bus_all&p=2

肥満増えたら社食に保健所が指導…15年度から

 健康的な給食などを通じて体重管理を――。

 厚生労働省は文部科学省などと連携し、肥満ややせの人の割合が増えた給食や社食の提供施設に対し、保健所が指導、助言する新制度を2015年度から全国で導入することを決めた。

 学校や企業などが身体データに合わせた栄養管理を行えるようにし、生徒や社員らの健康づくりにつなげる。

 新制度では、給食を出している小中高や保育園、社員食堂などが対象。健康診断の結果から肥満ややせの割合が前年より増えた施設に、報告を受けた保健所の 管理栄養士が改善を促す。例えば、カロリーを抑えた献立作りや、栄養バランスのとれた食べ方を書いたプレートの設置を指導する。

 肥満ややせの指標は、体重や身長から算出する体格指数(BMI)や、身長別標準体重を使って割り出す肥満度などを採用する。肥満とされるBMI25以上 の人の割合などを各施設が算出するよう、厚労省は今年秋にも全国に通知する。実情を踏まえ、各施設が職員らへ運動の呼びかけを含めた対策をとったり、都道 府県が施策作りに生かしたりすることも期待される。
読売新聞 8月3日(土)17時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130803-00000601-yom-sci
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