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ファストフードが「スロー」に? 新戦略は「ごゆっくり」

 牛丼にハンバーガーに回転寿司。早さが売りのファストフードは私たちの生活にもすっかり定着しましたが、今度はその「早さ」に逆行する商品が登場しました。「ゆっくりと」楽しんで貰おうという新しい発想の新商品が誕生したその理由はなんでしょうか。

 大手牛丼チェーン・吉野家が発表した新しい商品は丼ではなく・・・一人用の鉄鍋に並ぶのは牛肉と野菜、そして豆腐。この鍋を卓上コンロに乗せてカウンターの客に提供します。

 吉野家と言えば「うまい、やすい、はやい」が基本コンセプト。しかし、この鍋は出されてから食べ終わるまで時間がかかります。

 「それでは、実際に測ってみたいと思います・・・ご馳走様でした。食べ終わるまでにかかった時間は、11分8秒でした」(記者)

 吉野家によりますと、普通の牛丼の場合、注文から食べ終わるまでおよそ6、7分。ところが、この鍋は、15分から20分とおよそ3倍の時間がかかるうえ、牛丼のようにかき込んで食べるわけにもいきません。早さが売りの牛丼店がなぜ、あえて時間のかかるメニューを投入するのでしょうか。

 「落ち着いて召し上がりたい方々にも、ご用意あると。新しい価値を提供する。“うまい・やすい・ごゆっくり”です」(吉野家 安部修仁社長)

 4月に牛丼の値下げに踏み切ったものの、客足が思うように伸びなかった吉野家。付加価値のあるメニューを導入することで、新たな客層を開拓する狙いです。

 「『ファスト』フードで時間を『ゆっくり』使ってもらおう」

この逆転の発想は、こんなお店でも。東京都内の回転寿司店。

 「イカに、マグロに、そしてこちらは・・・コーヒー??」(記者)

 大手回転寿司チェーン・くら寿司が2日から販売し始めたのは入れたてのコーヒー。1台100万円のコーヒーマシーンで注文を受けてから豆を挽き、専用のレーンで流して届けるシステムです。回転寿司業界では「客の回転が悪くなる」としてコーヒーなどのメニューは敬遠されてきました。しかし、消費者の好みの多様化に合わせてデザートメニューを揃える内にコーヒーを求める声が増えてきたそうです。

 「意外な組み合わせだなと。(デザートで)ケーキとか食べるときに一緒にいいかな」(利用客)

 「コーヒー自体がもともと客の要望が多かった。本格的なものを販売すれば、客は喜んでくれる」(くら寿司広報宣伝部 辻明宏マネージャー)

 「早さ」を売りに成長を続けてきたファストフード。その特長を真っ向から否定するかのような新しい商法について専門家は・・・。

 「高齢者の多い社会になってきたので、若い世代が数が少なくなりなかなか商売が難しい。単に安いだけでは客は満足しない。もっと本当においしい価値ある物を、どの品目でも追求していかないと」(フードサービスコンサルティング藤居事務所 藤居譲太郎社長)

 その名に逆行するかのようなファストフードの「ごゆっくり」戦略は定着するのでしょうか。(02日16:31)
TBS系(JNN) 12月2日(月)20時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131202-00000041-jnn-bus_all

「いつでも新鮮シリーズ」売れ過ぎて販売休止=「1滴ずつ注げる」しょうゆ―キッコーマン

 キッコーマンは18日、プラスチック容器入りしょうゆ「いつでも新鮮シリーズ」の「塩分ひかえめ丸大豆生しょうゆ」(200ミリリットル)の販売を一時休止すると発表した。売れ行きが計画を上回り、容器の供給が追い付かなくなったため。

 「いつでも新鮮シリーズ」は容器の構造を工夫し、しょうゆを1滴ずつ注げるようにした。食卓で使いやすい点が人気を集めているという。
 キッコーマンは2013年度、シリーズ9品合計で前年度比約6割増の35億円の売り上げを計画していた。4月から10月までの販売状況は前年同期の2倍に達している。 
時事通信 11月18日(月)19時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131118-00000109-jij-bus_all

サシの形に注目 「和牛」と「牛脂注入肉」の見分け方

 近鉄グループの高級旅館「奈良万葉若草の宿三笠」でも、牛脂注入の“霜降り肉”が使われていたことが発覚した。

 会席料理の「和牛朴葉(ほおば)焼き」(6300円)も、子ども向け「バンビ御膳」(3150円)の「和牛ステーキ」も、結構な値段を取りながらインチキだった。

 和牛でなくても、せめて国産牛(国内で一定期間飼育)と思いきや、これが格安の豪州産冷凍物。こんな旅館が3年連続でミシュランガイドの優秀旅館に掲載されたのだから、客は詐欺に遭ったも同然だろう。格付けなんてアテにならないのだ。

 では、加工牛はどう見分けるのか? 満天の星のごとく、赤身全体に白い脂の粒がちりばめられているのが牛脂注入肉の特徴。本物は、切り口のサシ(脂肪)の入り方がおおむね線状。だが、火を通すと、脂が溶け出して見分けが難しくなるから、「最高の霜降り」とヌカ喜びする客が出てくる。牛脂注入肉は、脂が舌や喉の奥にまとわりついてしまう。

 神奈川県内の有名ホテルの料理長は、「この手の偽装はけっして珍しいことではない」と言う。
「和牛と言われれば、客は国産と思い込むが、実際は、生まれも育ちも米国、豪州の和牛を使うホテルがいくらでもある。7年前までは、うちもそれが常識だった」

 和牛の逆輸入が一般化したのは、日本から優良和牛の凍結精液が国外流出したからだった。小売り現場では、原産国さえ明記すれば、「和牛」表示で販売できることがJAS法(日本農林規格)で認められていた。しかし、06年末を境に輸入和牛は、どんな純粋種でも「和牛」と表示できなくなる。表示できるのは、国内育ちの黒毛和種、褐毛(あかげ)和種、日本短角種、無角和種の日本在来4種に限定されたのだ。多くのホテルが7年くらい前から偽装に手を染めたのは、 偶然ではない。

 輸入牛肉で見逃せないのは、大量投与される成長ホルモン剤。日本では使用できないが、米国、豪州では合法。問題は、それがいかに肉に残留しているかだが、専門家が女性ホルモンの濃度を調べると、米国産の赤身肉は国産の約600倍と異常に高かった。EU(欧州連合)は、残留する女性ホルモンに「発がん性の疑いがある」と主張して、24年前から米国産牛肉の禁輸を続けている。

 米国での牛のエサは、遺伝子組み換えの大豆カス、トウモロコシが主体。BSE(牛海綿状脳症)発生後、日本やEUは家畜、家禽(かきん)に牛の肉骨粉を与えることを全面禁止にしたが、米国では今なお使われている。また、日本は月齢20カ月以上の牛肉に対してBSE検査を実施中だが、米国では検査システムもない。

 もっと気がかりなのは、病気予防目的の抗生物質の乱用。牛肉の多くから抗生物質耐性菌が見つかり、米国内でも大問題になっている。そんな肉を食べていれば、病気のときに抗生物質が効かなくなり、あの世行きになる。さらに、殺菌目的で牛肉への放射線照射すら認可済みなのだ。
【ルポライター 吾妻博勝】

▽あづま・ひろかつ 福島県生まれ。放射能に汚染された山菜の出荷を告発して話題に。著書に「おいしい野菜の本当はこわい話」「コメほど汚い世界はない」「回転寿司『激安』のウラ」「初心者でもわかる人気食品の危険度」「新宿歌舞伎町 マフィアの棲む街」など。
日刊ゲンダイ 11月12日(火)10時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000013-nkgendai-life

食事制限・運動なしでメタボ治療…マウスで効果

 肥満が原因で発症する糖尿病やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を治療する薬の候補物質を見つけたと、東京大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科学)らの研究チームが発表した。


 心臓病の合併など様々な事情で運動や食事制限ができない人に朗報で、飲み薬を目指して5年以内に臨床試験を始める。研究成果は31日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。


 肥満の人では、アディポネクチンという「善玉ホルモン」の分泌が減り、糖尿病やメタボにつながることが知られている。アディポネクチンを薬にできれば糖尿病などを改善できると期待されるが、構造が複雑なため、飲み薬としての量産は難しかった。


 研究チームは、飲み薬として使えそうな数百の化学物質を試し、アディポネクチンと似た働きをする物質を発見。脂肪の多い食事で太って糖尿病になったマウスに物質を飲ませて、効果を検証した。その結果、マウスの食べる量や体重に変化はなかったものの、血糖値や中性脂肪の濃度が下がった。肥満による筋力低下を抑える効果もみられた。

読売新聞 - 2013年10月31日 03:03

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2633583&media_id=20&from=ranking

すぐに気付かないから厄介…“遅延型フードアレルギー”とは

 片頭痛、慢性疲労、肩こりなど、原因がはっきりしない体の不調を抱える女性が多くいる。実はそれらの不調の原因として、遅延型の食品アレルギーが注目され始めているのをご存知だろうか。銀座・上符メディカルクリニック院長の上符正志先生はこう言う。

「遅延型フードアレルギーは、食べているものが体にとって過剰摂取になってしまい腸管(小腸)に詰まる。それが体にとってよくない反応を起こします。その人の体にとって特定の物質が腸管での消化能力を超えているのに、食べ続けることによって、アレルギーを起こします」

 食物アレルギーには2タイプあり、エビ、カニ、そばなどによく見られる、食べて数秒~数分でじんましんやかゆみなどの症状が現れるのが即時型フードアレ ルギー。それに対して食後3~24時間くらいで症状が出るものが、遅延型フードアレルギーだ。気付かずに食べ続けてしまう人も少なくない。

「腸管の慢性的なアレルギーなので、頭痛、慢性疲労、うつなど、表れる症状は人によってさまざまです。その方の一番弱い部分に出てきます。肌が敏感な方な ら、ドライスキンや湿疹、アトピー性皮膚炎など。胃腸の弱い方なら便秘や下痢。どんな症状で出るのかまさに千差万別でわかりません」

 さらに困るのは、時間がずれて出ること。朝食に食べたバナナ、ヨーグルト、目玉焼き、ロールパンなどがアレルギーだとすると、夕方くらいに眠くなったり、片頭痛が起きたりするそうだ。朝食べたものが夕方ごろに症状が出ても、食べ物が原因とは気付きにくい。

「重度のアトピー性皮膚炎で、乳製品と卵が原因の方もいました。その方は健康によいからと毎日ヨーグルトや卵をたくさんとっていたのです。また体に合わな い食べ物で起こる場合もあり、パイナップルが原因のことも。どのような食材でアレルギーが起こるかは、血液検査のデータからわかります」

 遅延型フードアレルギーは、血液検査で96項目の食物の反応を調べる血液データから食物を特定することができるという。まだ日本には検査会社はないが、 アメリカではスタンダードな検査だそう。血液をアメリカの検査会社に送り3~4週間で結果が出る。自由診療のため費用は4万円前後。

 一般に健康的といわれる食品でも自分に合わないものもあれば、大量にとりすぎるとアレルギーの原因となる場合もある。検査を受けるのは、自分の体に合った食事を見直すいい機会になるかも。
女性自身 9月23日(月)0時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130923-00010001-jisin-soci

メタボ進める遺伝子発見 京都府立医大グループ

 肥満や、内臓脂肪がたまるなどのメタボリック症候群の進行に関わる遺伝子を、京都府立医科大の池田宏二助教や赤壁佳樹医員らのグループが新たに見つけた。肥満などの治療薬開発につながる成果で、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズで11日発表する。
 グループは、血管新生を抑えるタンパク質ARIAを見つけている。ARIAが脂肪組織の血管内皮で活性化していることから、肥満との関係を調べた。
 ARIAを作る遺伝子を欠いたマウスは高脂肪食を与えても太りにくく、通常のマウスと比べ内臓脂肪が約半分の量だった。脂肪組織で血管新生が進み、脂肪の燃焼やインスリンの働きを助けるホルモンの分泌が促進されているらしい。
 通常食でも通常のマウスに比べ体内でインスリンがよく働いており、血糖値が上がり過ぎることがなかった。
 池田助教は「ARIAの働きを抑える薬剤は、肥満やメタボリック症候群の予防薬として期待できる。心筋梗塞(こうそく)などの血管障害が起こっても、血管新生を促して血流を改善する効果が期待できる」と話している。
京都新聞 9月11日(水)9時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130911-00000003-kyt-l26

炭酸飲料めぐる健康論争、メキシコでも

 【メキシコ市】炭酸入りなど甘い清涼飲料をめぐる健康論争が、長年コカ・コーラの牙城となっているメキシコにも波及した。ニューヨーク市のブルームバーグ市長は大型サイズの炭酸飲料販売を規制しようとしたが、裁判所の差し止め命令を受けて話題を呼んだ。

 今年夏、メキシコ市ではバス、サインボード、そして地下鉄のプラットホームなど至る所にある広告が出された。約20オンスの炭酸飲料のそばにスプーン山 盛り12杯分の砂糖を置いた写真のある広告は「あなたは砂糖12杯分を食べますか?なぜ炭酸飲料を飲むのですか?」と問い掛けている。

 この広告キャンペーンは、それほど盛んでなかったメキシコの炭酸飲料消費抑制運動に火をつけた。

 米国と同様、メキシコは肥満に密接に関係した糖尿病の蔓延(まんえん)に悩まされている。

 国連報告によると、メキシコは最近、世界の人口1億人以上の国で米国を抜いて「最も肥満な国」になっている。

 メキシコの最新の全国健康調査では、体重過剰ないし肥満となっているメキシコの20歳以上の成人は10人のうち7人。また糖尿病患者は推定1000万人で、人口の約9%を占めている。これは人口1億人以上の国の中では最大の比率だという。

 メキシコでは、米飲料大手コカ・コーラが膨大な資金的、文化的な影響力を持っているが、一部の活動家、政治家、そして健康管理関係者が突然、清涼飲料、とりわけコーラを悪玉に挙げ出した。

 メキシコ教育省は、学校の売店では炭酸飲料を売らないようコンセッションオペレーター(認可業者)に勧告した。こうした売店で炭酸飲料が人気があるのは、多くの地域社会できれいな飲料水が入手困難という事情もある。

 一方、メキシコの消費者保護当局はコカ・コーラが最近出した一連の広告について罰金を検討している。この広告は、犬の散歩ないし笑うことなど日常の活動によって炭酸飲料の149カロリーが燃焼されるとした内容だ。

 消費者保護運動家は、広告で示された小さな瓶を、もっと大きな瓶と混同する恐れがあると主張している。規制当局も、広告で指摘されている日常活動が実際にそれほど多くのカロリーを燃焼するか疑わしいと懸念を表明した。

 これに対し、コカ・コーラのメキシコ子会社の広報担当者は、同社製品はすべて「健康的であり、活動的な生活スタイルと併せて、正しいダイエットに組み込 める」と強調した。担当者によれば、低カロリー製品、あるいはボトル詰めの水といったノンカロリー製品はメキシコにおける同社製品ブランド群の約40%近 くを占めている。

 コカ・コーラ・メキシコ子会社のフランシスコ・クレスポ社長も、広告を弁護した。

 同社長は7月、「われわれは顧客に対する透明性を維持しており、われわれの飲料製品について、明確で、信頼でき、完全な情報を提供している。彼ら顧客も情報に基づいた決定を下せる」と強調した。

 しかし、炭酸飲料への規制を求める勢力との対決は、コカ・コーラやその他の清涼飲料メーカーにとって大きな影響をもたらす可能性がある。ユーロモニター・インターナショナルによれば、メキシコは1人当たり炭酸飲料の消費量で米国に次いで多い。

 昨年、中南米はコカ・コーラにとって利益面で欧州に次いで第2の地域だった。

 炭酸飲料は、メキシコ家庭の主力飲料になっており、一部の家庭は食事の際には必ずこれを飲む。メキシコでは糖尿病は心臓病に次いで第2位の死因となっており、1980年の9位から大幅に上昇している。

 スプーン12杯分の砂糖の広告に資金拠出した公共利益団体「エル・ポデル・デル・コンスミドール」のカルビリョ事務局長は「メキシコの田舎では、誰かの 家を訪問した際、その家にコーラがないと、家人がこれを詫びるほどだ。コカ・コーラはプレスティージの象徴だ」と述べた。同団体には、慈善活動のためのブ ルームバーグ氏の組織も資金を拠出している。
ウォール・ストリート・ジャーナル 8月30日(金)13時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00000119-wsj-bus_all

「サバ缶」が売れすぎてスーパー品薄、売り切れ またもやTVのダイエット特集で買い物客が殺到!!!

 「近所のスーパーからサバ缶が消えた」「サンマ缶ばかりだ」―――ツイッターで「サバ缶」がスーパーで買えなくなったという報告が相次いでいる。実際に都内のスーパーに問い合わせると売り切れていたり、一人一缶のみという制限がかかっていたりするところもある。

 テレビ番組のダイエット特集で、サバ缶を食すと、やせるホルモンが大量に出る可能性がある、などと説明したのが原因のようで、納豆、バナナに続くパニックに発展しそうな気配もある。

■「やせるホルモン」を出す細胞を刺激する食材と説明

 サバ缶が売れまくる原因になったとされる番組は2013年7月30日放送の朝日放送「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」の特集 「やせるホルモンで病の元凶【肥満】を解消SP」。まず、スリムな人が多いという山形県村山市の食生活を紹介し、スーパーで買い物をする人の特徴はサバ缶 を買うことであり、サバ缶を使った料理を市民はたくさん食べているとした。

 スタジオに登場した肥満治療の第一人者、小田原雅人東京医科大学主任教授は、どんな人の身体の中にもあるホルモン「GLP―1」がその鍵になると説明した。

 「GLP―1」は必要以上の食べ過ぎを抑えて、糖分が腸で緩やかに吸収される働きを持つ「やせるホルモン」であり、小腸を刺激する食べ物を摂ることに よって分泌が促進する。その食べ物とは、食物繊維と、サバ缶だと説明した。画面にはマルハの「サバの水煮缶」が出た。鯖のような脂の乗った青身魚は EPA、DHAが豊富に含まれていて、このEPAが「GLP―1」を出す細胞を刺激するのだという。

 この番組は「やせる努力をしなくてもやせられる物質が存在する」などと煽っていたため、ダイエットに興味のある人たちはすぐに飛びついてしまったよう だ。ネットではすぐに「サバ缶でやせられるらしい」という情報が飛び交い、放送の翌日からはスーパーのサバ缶が見る見る売れていったようだ。そして13年 8月6日のツイッターには、

  「スーパーからサバ缶が消えたらしいね」
  「品薄で申し訳ありませんって紙が貼ってあった」
  「サバ缶いつもあるワゴンはサンマばっかりでしたw」

などといったつぶやきが出ている。

「納豆ダイエット」はテレビ局の捏造だった

 これは本当なのか。都内にある複数のスーパーに問い合わせてみたところ、やはり飛ぶように売れているらしい。大田区蒲田にあるスーパーでは、

  「品薄のため、お一人様一缶という販売制限をさせて頂いております」

ということだった。荒川区東日暮里のスーパーでは殆ど残っていないという。店員は、

  「テレビのダイエット特集が影響しているようです。こんな事態になるとは予測できなかったので在庫が足りない、とメーカーには言われていまして、暫く入荷は不安定になると思います」

と話していた。

 テレビのダイエット特集の影響でスーパーから商品が無くなるのはこれまで何度も起こっている。07年1月にはフジテレビ系の「発掘! あるある大辞典II」で納豆がダイエットに効果的だと紹介され、スーパーやコンビニから納豆が消えた。また、08年9月にTBS系「ドリーム・プレス社」 でタレントの森公美子さんが「朝バナナダイエット」に挑んだところ、バナナの売り切れ店が続出し、またもや店頭からバナナが消えた。サバ缶がこれらと同じ 道を歩くような雰囲気だが、本当にサバ缶を食べればやせるのかどうかはよくわからない。

 フジテレビ「あるある大事典」で放送した納豆ダイエットについては、番組で紹介したデータや登場した大学教授のコメントなどに捏造があることが発覚し、同番組は打ち切りになっている。

J-CASTニュース 8月6日(火)17時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130806-00000005-jct-bus_all&p=2

肥満増えたら社食に保健所が指導…15年度から

 健康的な給食などを通じて体重管理を――。

 厚生労働省は文部科学省などと連携し、肥満ややせの人の割合が増えた給食や社食の提供施設に対し、保健所が指導、助言する新制度を2015年度から全国で導入することを決めた。

 学校や企業などが身体データに合わせた栄養管理を行えるようにし、生徒や社員らの健康づくりにつなげる。

 新制度では、給食を出している小中高や保育園、社員食堂などが対象。健康診断の結果から肥満ややせの割合が前年より増えた施設に、報告を受けた保健所の 管理栄養士が改善を促す。例えば、カロリーを抑えた献立作りや、栄養バランスのとれた食べ方を書いたプレートの設置を指導する。

 肥満ややせの指標は、体重や身長から算出する体格指数(BMI)や、身長別標準体重を使って割り出す肥満度などを採用する。肥満とされるBMI25以上 の人の割合などを各施設が算出するよう、厚労省は今年秋にも全国に通知する。実情を踏まえ、各施設が職員らへ運動の呼びかけを含めた対策をとったり、都道 府県が施策作りに生かしたりすることも期待される。
読売新聞 8月3日(土)17時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130803-00000601-yom-sci

夏に体重が増加する人は「栄養失調太り」の可能性

夏バテで体調は芳しくないのに、体重が増えてしまった――、最近、そんな不思議な健康状態の人が増えているという。

生活総合情報サイト『オールアバウト』が運営する生活トレンド研究所が夏の健康に関する調査を行なったところ、5人に1人が「昨年の夏、体重が増加した」と回答している。

夏バテのせいで痩せてしまうという話はよく聞くが、逆に太ってしまう人がそこまでいるとは……。なぜこんなコトに? 女子栄養大学教員で、オールアバウト「食事ダイエット」ガイドも務める浅尾貴子氏が説明する。

「夏の時季に太る人というのは、栄養失調に陥っている可能性も考えられます。夏は冷やし中華やそうめんをはじめとした麺類など、炭水化物中心の食事になる 方が多いですが、カロリーをたくさんとっても、炭水化物=糖質を燃焼させるための栄養素が不足していると、上手に消化することができないんです。その結 果、体がだるくなったり、睡眠不足などの体調不良を引き起こし、同時に太ってしまうというわけです」

栄養失調に陥っている? 一見、カロリー不足のようなイメージを持ってしまいがちな栄養失調だが、実はそうではない。三大栄養素の炭水化物、タンパク質、脂質に加え、ビタミンやミネラルなど多様な栄養素をバランスよく摂取できていない状態、それが栄養失調なのだ。

栄養失調による体重増加……、いささか矛盾しているようにも思えるが、そもそも夏はその状態を誘発する要因がたくさんあるという。前出の浅尾氏が続ける。

「夏場は冷たい麺類のほか、サンドイッチ類、アイスクリームなどの冷たいデザート類と、軽い食べ応えの割にカロリーが高い食べ物を選びがちです。例えばそ うめんは、2人前くらい平気で食べてしまいますよね? あんなにあっさりした食べ物なのに、実はカロリーは700キロカロリーを超えます」

炭水化物ばかり食べていると太ってしまうというのは、なんとなく知っているが、夏は不思議とそういったものをとりたくなるというのもまた事実。

「それにはきちんとした理由がある」と語るのは、医学博士で健康科学アドバイザーの福田千晶氏だ。

「ガムシロップをたっぷり入れたアイスコーヒー、コーラやスポーツドリンクといった大量の砂糖を含んだ清涼飲料水など、暑いとどうしても冷たいものを飲む 機会が増えますよね? すると内臓が冷えてしまう。内臓が冷えると消化酵素の働きが悪くなって、消化能力は衰えます。その結果、胃腸の働きも弱まってしま う。おのずと消化しやすい炭水化物を体が欲するというわけです。ですから、冷たい飲み物をとりすぎないことも大切ですね」

福田氏は、夏場はアルコール、甘いもの、油ものという「3つの“あ”」の誘惑に勝つことが、栄養失調太り対策にとって重要だと説く。この夏、お腹が少し気になってきた人は、食生活を見直してみよう。

(取材/木場隆仁)
週プレNEWS 7月29日(月)6時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130729-00000635-playboyz-soci
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